漆画   「大渦潮 」 100号

 

 

一本の竹べらで漆に挑む

 

漆画は強靭な粘りをもつ漆を、独特な手法を使って一枚の絵に仕上げゆく、漆の芸術である。

下地を施した板に生の漆を厚く伸ばし、その漆の

肉に一本の竹べらで一気に切り込み、

ヘラの勢い、角度により線に微妙な変化を
生み出す。やり直しの利かない、一本勝負の芸術

である。

 

1/2
漆画(乾漆ヘラ芸による指頭画)
  • Google+ Social Icon
  • Facebook Classic